2006年11月 8日
【News2u リサーチ】 個人投資家の投資判断 96.2%がインターネットを活用!ネット証券会社とポータルサイトの発信情報に圧倒的な評価 オンライン特化に有利〜 News2u リサーチ「個人投資家の情報収集活動に関するインターネット利用実態調査」結果を発表 〜
・ 情報収集頻度の高いユーザのメディア活用、テレビ、新聞を抑え、インターネット利用(74.8%)が首位
・ 『ネット証券会社のWebサイト』(62.3%)利用が高評価。ブログ、SNS情報は投資判断への影響薄。
・ SNS、ブログの情報、投資判断への影響力が小さいことを示す結果。
・ 利用頻度『ネット証券会社のWebサイト』(76.5%)と『ポータルのWebサイト』(76.3%)が他を引き離す結果
・ 満足度、主催別では、『証券取引所サービス』(34.8%)を抑え、『個人主催サービス』(38.8%)が健闘
・ 情報提供元としての信頼度、トップは『ネット証券会社』(64.3%)
・ 情報確認における信憑性の高さでも、『ネット証券会社』(55.0%)利用が優勢
・ 重要度、上位の『ネット証券』(58.5%)、『ポータルサイト』(54.5%)とその他の2群に開き
・ 期待度、『ネット証券』(54.5%)、『ポータルサイト』(52.0%)のオンライン特化サービスへの期待が浮き彫りに
【調査概要】
株式会社ニューズ・ツー・ユー(本社:東京都千代田区、代表取締役:神原 弥奈子、URL: <http://www.news2u.co.jp> 、以下ニューズ・ツー・ユー)と株式会社ボーダーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:萩野 郁夫、URL: http://borders.jp <http://www.news2u.co.jp> 、以下ボーダーズ)は、全国20 歳以上の男女400 名を対象に、「投資判断における情報収集活動に関するインターネット利用実態」をインターネット調査しました。
後日、詳しい調査結果を発表することを予定しています。
調査結果発表については、ニューズ・ツー・ユーが運営するニュースリリースポータルサイト「ニューズ・ツー・ユー・ネット」<http://www.news2u.net>でお知らせします。
投資判断に関するインターネット上のサービスについて、主催種別(8サービス)と提供形態種別(6媒体)で、利用頻度、満足度、信頼度、信憑性、重要度、期待度に関するアンケート調査を実施した。
調査方法: インターネット調査
調査対象: 全国の20 代から50 代の男女400 名
調査期間: 2006 年10 月20 日(金)〜10 月24 日(火)
有効回答数: 400件
主催種別:
ポータルサイトのサービス
ネット証券会社のサービス
IR情報専門のサービス
コーポレートのサービス
証券取引所のサービス
機関投資家など専門家のサービス
個人が主宰、発行しているサービス
その他
情報提供形態種別:
Webサイト
メールマガジン
掲示板
ブログ
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
その他
■ 投資判断におけるメディア活用、テレビ、新聞を抑え、インターネット利用が首位!!
投資判断における情報収集活動について、メディア利用状況について調査を行った。
1日に1回以上投資判断における情報収集に利用されるメディアとしては、1位が『インターネット』で74.8%、2位が『新聞・業界紙』で53.5%、3位が『テレビ』で46.5%となった。
Q1:
あなたの、株など投資判断における情報収集に際し、以下の各メディアについて活用状況を教えて下さい。(N=400)
1日数回 1日1回 週数回 週1回 月1回 利用していない
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
テレビ 19.5% 27.0% 16.5% 7.5% 4.8% 24.8%
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ラジオ 4.8% 5.3% 6.3% 3.3% 2.0% 78.5%
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
新聞・業界紙 12.0% 41.5% 13.5% 7.3% 3.0% 22.8%
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
雑誌 3.5% 4.3% 17.5% 14.8% 24.8% 35.3%
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
インターネット 49.8% 25.0% 12.0% 6.3% 3.3% 3.8%
■ 投資判断における情報収集活動、総合では『ネット証券会社のWebサイト』利用が高評価!
総合得票の集計から、投資判断に関する情報収集に適していると評価を受けたのは、
1位『ネット証券会社のWebサイト』(62.3%)、2位『ポータルサイトのWebサイト』(56.4%)、3位『証券取引所のWebサイト』(25.4%)という結果となった。
2位の『ポータルサイトのWebサイト』と3位『証券取引所のWebサイト』以降の間に大きな溝が開いた形といえる。
主催別で得られた評価結果は、『ポータルサイトのサービス』(84.1%)、『ネット証券会社のサービス』(83.6%)、『証券取引所のサービス』(61.3%)の順となっている。
情報提供種別で得られた評価結果は、『Webサイト』(27.8%)、『メールマガジン』(5.3%)、『その他』(4.8%)の順であった。
順位 主催種別 提供種別 %
-----------------------------------------------------------------------
1 ネット証券会社のサービス webサイト 62.3%
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2 ポータルサイトのサービス webサイト 56.4%
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3 証券取引所のサービス webサイト 25.4%
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4 IR情報専門のサービス webサイト 23.0%
-----------------------------------------------------------------------
5 機関投資家など専門家のサービス webサイト 17.0%
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6 コーポレートのサービス webサイト 16.5%
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7 個人が主催、発行しているサービス webサイト 13.9%
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8 ネット証券会社のサービス メールマガジン 13.8%
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9 ポータルサイトのサービス 掲示板 12.9%
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10 その他 webサイト 7.6%
【株式会社ニューズ・ツー・ユーについて】
2001年3月設立。ニューズ・ツー・ユーは企業が新たなビジネスチャンスを創造するために、オンラインでの各種サービスを提供しています。ニュースリリースポータル「News2u.net」(URL: <<http://www.news2u.net/>>)、インターネットを活用したコーポレート・コミュニケーションを支援する各種ASP事業、企業Webサイトの制作、各種セミナーや広報コンサルティング等、あらゆる広報支援サービスを提供しています。
URL http://www.news2u.co.jp/
【株式会社ボーダーズについて】
インターネット専業のマーケティングリサーチサービスを提供。調査パネル65万人のデータサンプリングサービス、インターネットリサーチコンサルティング、オンラインリサーチシステム構築支援など、オンラインリサーチに関するソリューションサービスをワンストップで提供しております。
URL http://borders.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
本リリースの転載・引用時は、2 社クレジットの明記および下記広報担当への一報をお願いします。
・株式会社 ニューズ・ツー・ユー 事業開発部 担当:渡嘉敷
Email: info@news2u.co.jp
TEL: 03-3512−0330
・株式会社 ボーダーズ 担当:川嶋 洋平(かわしま ようへい)
Email: info@borders.jp
TEL: 03-5366-2878
【関連URL】
株式会社ニューズ・ツー・ユー URL http://www.news2u.co.jp/
株式会社ボーダーズ URL http://borders.jp/
・ 『ネット証券会社のWebサイト』(62.3%)利用が高評価。ブログ、SNS情報は投資判断への影響薄。
・ SNS、ブログの情報、投資判断への影響力が小さいことを示す結果。
・ 利用頻度『ネット証券会社のWebサイト』(76.5%)と『ポータルのWebサイト』(76.3%)が他を引き離す結果
・ 満足度、主催別では、『証券取引所サービス』(34.8%)を抑え、『個人主催サービス』(38.8%)が健闘
・ 情報提供元としての信頼度、トップは『ネット証券会社』(64.3%)
・ 情報確認における信憑性の高さでも、『ネット証券会社』(55.0%)利用が優勢
・ 重要度、上位の『ネット証券』(58.5%)、『ポータルサイト』(54.5%)とその他の2群に開き
・ 期待度、『ネット証券』(54.5%)、『ポータルサイト』(52.0%)のオンライン特化サービスへの期待が浮き彫りに
【調査概要】
株式会社ニューズ・ツー・ユー(本社:東京都千代田区、代表取締役:神原 弥奈子、URL: <http://www.news2u.co.jp> 、以下ニューズ・ツー・ユー)と株式会社ボーダーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:萩野 郁夫、URL: http://borders.jp <http://www.news2u.co.jp> 、以下ボーダーズ)は、全国20 歳以上の男女400 名を対象に、「投資判断における情報収集活動に関するインターネット利用実態」をインターネット調査しました。
後日、詳しい調査結果を発表することを予定しています。
調査結果発表については、ニューズ・ツー・ユーが運営するニュースリリースポータルサイト「ニューズ・ツー・ユー・ネット」<http://www.news2u.net>でお知らせします。
投資判断に関するインターネット上のサービスについて、主催種別(8サービス)と提供形態種別(6媒体)で、利用頻度、満足度、信頼度、信憑性、重要度、期待度に関するアンケート調査を実施した。
調査方法: インターネット調査
調査対象: 全国の20 代から50 代の男女400 名
調査期間: 2006 年10 月20 日(金)〜10 月24 日(火)
有効回答数: 400件
主催種別:
ポータルサイトのサービス
ネット証券会社のサービス
IR情報専門のサービス
コーポレートのサービス
証券取引所のサービス
機関投資家など専門家のサービス
個人が主宰、発行しているサービス
その他
情報提供形態種別:
Webサイト
メールマガジン
掲示板
ブログ
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
その他
■ 投資判断におけるメディア活用、テレビ、新聞を抑え、インターネット利用が首位!!
投資判断における情報収集活動について、メディア利用状況について調査を行った。
1日に1回以上投資判断における情報収集に利用されるメディアとしては、1位が『インターネット』で74.8%、2位が『新聞・業界紙』で53.5%、3位が『テレビ』で46.5%となった。
Q1:
あなたの、株など投資判断における情報収集に際し、以下の各メディアについて活用状況を教えて下さい。(N=400)
1日数回 1日1回 週数回 週1回 月1回 利用していない
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
テレビ 19.5% 27.0% 16.5% 7.5% 4.8% 24.8%
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ラジオ 4.8% 5.3% 6.3% 3.3% 2.0% 78.5%
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新聞・業界紙 12.0% 41.5% 13.5% 7.3% 3.0% 22.8%
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雑誌 3.5% 4.3% 17.5% 14.8% 24.8% 35.3%
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インターネット 49.8% 25.0% 12.0% 6.3% 3.3% 3.8%
■ 投資判断における情報収集活動、総合では『ネット証券会社のWebサイト』利用が高評価!
総合得票の集計から、投資判断に関する情報収集に適していると評価を受けたのは、
1位『ネット証券会社のWebサイト』(62.3%)、2位『ポータルサイトのWebサイト』(56.4%)、3位『証券取引所のWebサイト』(25.4%)という結果となった。
2位の『ポータルサイトのWebサイト』と3位『証券取引所のWebサイト』以降の間に大きな溝が開いた形といえる。
主催別で得られた評価結果は、『ポータルサイトのサービス』(84.1%)、『ネット証券会社のサービス』(83.6%)、『証券取引所のサービス』(61.3%)の順となっている。
情報提供種別で得られた評価結果は、『Webサイト』(27.8%)、『メールマガジン』(5.3%)、『その他』(4.8%)の順であった。
順位 主催種別 提供種別 %
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1 ネット証券会社のサービス webサイト 62.3%
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2 ポータルサイトのサービス webサイト 56.4%
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3 証券取引所のサービス webサイト 25.4%
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4 IR情報専門のサービス webサイト 23.0%
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5 機関投資家など専門家のサービス webサイト 17.0%
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6 コーポレートのサービス webサイト 16.5%
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7 個人が主催、発行しているサービス webサイト 13.9%
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8 ネット証券会社のサービス メールマガジン 13.8%
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9 ポータルサイトのサービス 掲示板 12.9%
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10 その他 webサイト 7.6%
【株式会社ニューズ・ツー・ユーについて】
2001年3月設立。ニューズ・ツー・ユーは企業が新たなビジネスチャンスを創造するために、オンラインでの各種サービスを提供しています。ニュースリリースポータル「News2u.net」(URL: <<http://www.news2u.net/>>)、インターネットを活用したコーポレート・コミュニケーションを支援する各種ASP事業、企業Webサイトの制作、各種セミナーや広報コンサルティング等、あらゆる広報支援サービスを提供しています。
URL http://www.news2u.co.jp/
【株式会社ボーダーズについて】
インターネット専業のマーケティングリサーチサービスを提供。調査パネル65万人のデータサンプリングサービス、インターネットリサーチコンサルティング、オンラインリサーチシステム構築支援など、オンラインリサーチに関するソリューションサービスをワンストップで提供しております。
URL http://borders.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
本リリースの転載・引用時は、2 社クレジットの明記および下記広報担当への一報をお願いします。
・株式会社 ニューズ・ツー・ユー 事業開発部 担当:渡嘉敷
Email: info@news2u.co.jp
TEL: 03-3512−0330
・株式会社 ボーダーズ 担当:川嶋 洋平(かわしま ようへい)
Email: info@borders.jp
TEL: 03-5366-2878
【関連URL】
株式会社ニューズ・ツー・ユー URL http://www.news2u.co.jp/
株式会社ボーダーズ URL http://borders.jp/