2008年 2月 8日

アカデミーヒルズ主催「Roppongi Biz オンラインビジネスセミナー」のご案内 2008年2月のテーマ:企業と顧客をつなぐCGMマーケティングの最新事例 〜CGMマーケティングのエキスパート・エイベック研究所の事業戦略〜「CGMを味方につけるには?〜あなたの会社を裏切らない1%の消費者〜」

アカデミーヒルズでは、企業がオンラインビジネスの導入を検討する上で有益な情報提供を目的に「Roppongi Biz オンライン・マーケティングセミナー」を開催しています。第25回目となる今回は、株式会社エイベック研究所 代表取締役 武田隆 氏 をゲストに迎え、2008年2月26日(火)に開催します。http://www.academyhills.com/school/detail/online_biz21.html

当セミナーは、ネットPR事業を展開している株式会社ニューズ・ツー・ユー(東京都千代田区)の代表取締役 神原弥奈子がモデレーターを務め、オンラインビジネスやマーケティングの最先端で活躍するキーパーソンをゲストスピーカーに迎え展開しています。

企業と顧客の関係性をより密接なものにするためにCGMマーケティングの重要性が叫ばれて久しい中、多くの企業が様々な取り組みを重ね、今日ではマーケティング・コミュニケーションの中核として、その戦略が位置づけられています。

1996年に設立されたエイベック研究所は、Webサイトの構造デザインを提供する傍ら、企業と顧客の直接的で協調的な関係構築を目的としたオンライン上での双方向コミュニティ構築の研究に、いち早く取り組んでこられました。2002年には独自のシステム「Avec12.0(サークルモールシステム)」を開発、これまでに多くの大手企業で利用されており、現在では日本最大のCGMマーケティングASPに成長しています。

今回のオンラインビジネスセミナーは、ネット時代の創成期からオンラインでのCGMマーケティングを提案し続けているエイベック研究所の武田隆代表取締役をゲストに、事業成長の要因と、豊富な事例に基づいた企業のCGMマーケティングの最新事例をご紹介いただきます。顧客とのコミュニティ運営に携わっている企業のご担当者、顧客側として企業のCGMマーケティングに関心のある方など、幅広い方々のご参加をお待ちしております。

■講義概要(ゲストスピーカーより)
Web2.0ブームによって、CGMは企業と顧客の距離を縮める架け橋になると言われてきました。しかし、情報を一方的に与えるだけのコミュニケーションからは脱却したものの、不確実性の高い情報をコントロールし、活用できている企業はごく一部です。
たった1%ととも言われるCGMのリーダーを抽出し、ロイヤルティを増幅させるために、どのようなノウハウが必要なのか?
花王、日経BP社、クレディセゾンを始め130社が導入しているCGMマーケティング成功事例を中心に、自社のCGMを持つことで、少数の声の大きな消費者(インフルエンサー)をブランド戦略の味方とする逆転の施策、ロイヤルティを連鎖的に発生させる具体的なテクニックについて解説致します。


■アカデミーヒルズ オンラインビジネスセミナー (第25回)

日時 : 2008年2月26日(火) 19:00〜21:00

場所 : アカデミーヒルズ49 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階

主催 : アカデミーヒルズ

協力 : 株式会社ニューズ・ツー・ユー

テーマ : 企業と顧客をつなぐCGMマーケティングの最新事例
〜CGMマーケティングのエキスパート・エイベック研究所の事業戦略〜
「CGMを味方につけるには?〜あなたの会社を裏切らない1%の消費者〜」

ゲストスピーカー : 株式会社エイベック研究所 代表取締役 武田隆 (たけだ たかし)

受講料 : 5,000円 一般価格  ※消費税込

詳細・お申込み :http://www.academyhills.com/school/detail/online_biz21.html


■株式会社ニューズ・ツー・ユーについて
2001年3月設立。ニューズ・ツー・ユーは企業が新たなビジネスチャンスを創造するために、オンラインでの各種サービスを提供しています。ニュースリリースポータル「News2u.net」http://www.news2u.net/、インターネットを活用したコーポレート・コミュニケーションを支援する各種ASP事業、企業向けASPの開発、企業Webサイトの制作、各種セミナーや広報コンサルティング等、あらゆる広報支援サービスを提供しています。


<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ニューズ・ツー・ユー 
担当:照井
TEL: 03-3512-0330 FAX: 03-3512-0331
e-Mail: seminar@news2u.co.jp
URL:http://www.news2u.co.jp